ニキビを対策する時に役立つ知識をまとめて紹介!

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皮膚科でニキビ跡治療を相談したけどダメだった!でも・・・

      2016/09/04

皮膚科ではニキビ跡は治せない

「ニキビ跡が残って皮膚科に相談に行こうか考えている。」

「皮膚科ってニキビ跡の治療はやってくれるの?」

と考えている方もいると思います。せっかくニキビ自体はある程度治ったのに、跡が残ってしまうととても辛いですよね。

 

あくまで私の場合ですが、私が皮膚科に行ったときは他の美容皮膚科を紹介されました。

やっぱり皮膚科では跡の治療を行うのは難しいんですね。レーザー治療などの高度治療を考えているなら、近くの美容皮膚科に一度相談に行ってみると良いかもしれません。

 

ただ皮膚科のニキビ治療も日に日に着実に進歩しているので、私の時より既に技術が大きく変わっているかもしれません。現場がどうなっているのかは皮膚科によっても違いがあるだろうし、一度相談に行ってみないと分からないと思いますよ。

ただし費用も相応にかかってしまうため、他の選択肢を検討してからでも良いかもしれません。私がスキンケアだけでニキビ跡を治した経験を簡単に紹介します。

 

スキンケアでニキビ跡が消えた

私は結局スキンケアで跡を少しずつ治していったのですが、ちょっとしたクレーターや赤み、色素沈着、凸凹肌であれば、わざわざ美容皮膚科で高度医療を受けなくてもじゅうぶんに解消が可能だと確信しています。

皮膚科で無理と言われたので、開き直ってニキビケアを続けていくことにしたのですがこれが上手くいきました!

 

跡をセルフケアで小さくしていくポイントは「保湿ケア」にあって、しっかりと浸透する化粧水を使って保湿ケアを行うことでターンオーバーを整えていくことが重要になります。

ターンオーバーは肌の生まれ変わりとも言われていて、これこそがニキビ跡を治すために大切な肌に元々備わっている大事な機能です。

 

もちろん、洗顔から保湿までの流れも大切です。乾燥肌やダメージ肌では強力な洗顔料で肌を乾燥させてしまうと、その後の保湿ケアでは潤いをキープ出来なくなってしまい、ターンオーバー周期の改善が望めなくなってしまうどころかニキビ再発の原因にもなってしまいます。

 

大人ニキビ用の優しい洗顔料から強力な保湿ケアというスキンケアの流れが大切になってくるんですね。

 

お肌が正しいしかるべきタイミングで生まれ変われるよう状態を整えてあげることで、少しずつですが着実に跡を解消していくことが可能です。

ニキビ跡専用の導入型化粧水もあるので、より確実性を高めて治療していきたい場合には活用を検討してみてください。

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