ニキビが痛痒いのはヤバい?早く治すには原因からケア
ニキビで痛痒い症状が出てしまうと、だいぶ悪化してしまった!という感じがして心配ですよね。
実際、できるだけ早く治していかないと凸凹ニキビ跡が残ってしまう危険性も高いように感じます。
「どうやって治していったら良いんだろう?」
と思いながらも、ただオロナインを塗って今まで通りのスキンケアを続けるだけ、、、となってしまいがちです。
炎症を起こして痛痒いことも多い赤ニキビには、オロナインは効果的だし、ニキビケアなら多くが抗炎症作用を持っています。
だから、普段のスキンケアが必ずしも合っていないとかそんなことはないと思います。
ただし気になるのは痛痒いの”痒い”の部分です。
ニキビの炎症とアクネ菌の繁殖によるダメージで痛痒い症状が出てしまうこともありますが、乾燥によっても痒みが出ることがあります。
「毎日スキンケアを続けているのにニキビが引いてくれない」
そんなときはもしかしたら洗顔が強すぎて乾燥の原因になっている可能性があります。
ニキビを治したい気持ちで一生懸命ケアを頑張っているのに、それが治らない原因になっているかもしれない。
これがニキビケアの難しいところです。
洗顔が強いというのは洗い方のことではありません。
わたしもスキンケアの方法にこだわってすすぎや水温にもこだわっていた時期があったのですが、全然良くなりませんでした。
それよりも使っていく洗顔料自体をもっとやさしい洗い上がりに変える方が痛痒い症状が落ち着くのは早かったです。
- とにかく洗顔後の乾燥感はダメ!
- 何回も保湿を重ねないとパサつくのもアウト!
この基準を徹底してスキンケア化粧品を見直していくことで、痛痒いニキビを落ち着かせることができるようになりました。
いくつか良いコスメはあるのですが、リーズナブルさも含めた使いやすさからオルビスクリアシリーズに落ち着いています。
(もっと高いケアならほかにもっと良いコスメもあるのですが泣)
漢方成分が肌のバリア機能を整えてくれるので、痛痒いニキビにもよく届きます。