ニキビがかゆい場合の対処法!掻くのは絶対ダメ!
2016/09/07
ニキビがかゆくても掻かない!
ニキビができてかゆい場合でも掻かないようにしてください!
もし掻いたときの刺激によってニキビを潰してしまうと跡が残ったり凸凹肌になってしまいます。
かゆみを感じる原因は肌の乾燥に原因があります。そして乾燥はニキビの原因にもなるため、乾燥をケアしつつニキビを対処していく事が対策のポイントとなってきます。
特に頬や顎などのフェイスラインはかゆみを感じることが多いと体感していますが、無意識に掻いてしまわないよう意識的に注意していかなければいけません。
フェイスラインはおでこや鼻のTゾーンより皮脂腺が少なく乾燥しやすい場所なので要注意です。
また、稀に治療薬を使い始めて数日の間、かゆみが副作用として出るケースもあります。
そんな場合には治療薬の使用を続けるべきかどうか、皮膚科医の先生としっかりと相談しながら決めていきましょう。
さらに珍しいケースとしてそもそもアクネ菌を原因とするニキビではなく、ダニを原因とする「ニキビダニ」だったり、マラセチア菌を原因とする「カビ」だったりするケースもあります。
スキンケアや治療薬でケアを続けているのに治らない。。。何かおかしいな。。。そう感じたらもう一度皮膚科で診断を受けてみることをおすすめします。
かゆいニキビの対処法
薬の副作用やダニやカビでも無く、単にニキビがかゆい場合の対処法としては、そのままスキンケアと治療薬を頑張って続けていくしかありません。
跡が残ってその対処のため長い治療を行っていくことを避けるためにも、今かゆくても意識的に我慢する方が断然ラクですよね。
背中など体がかゆい場合も同様です。背中は普段目に入らないだけに気がついたら既に跡だらけというケースもあります。
絶対に掻かないように注意しながら毎日のスキンケアを行って対処していきましょう。
寝ている間に無意識に掻いてしまうとそれだけで悪化の原因となってしまうため、早く正しい治し方を実践していく必要性もあります。
ポイントは先述した通り、乾燥へと配慮したニキビケアを使って毛穴をキレイに保ち、肌を潤いで満たしていく事にあります。
大人ニキビ用の洗顔料が条件をしっかりと満たしているため、症状に合う可能性が高くておすすめになってきます。
大人ニキビケアは、肌の水分量が減ってくる大人でも安心してニキビケアができるように、洗顔では不要な角栓汚れだけを取り除き乾燥を引き起こさない優しい洗い心地となっています。
そして化粧水や乳液を使った保湿ケアでは、通常のニキビケアよりも浸透技術に力が入れられており、確実に潤いを届けられるように強力な保湿を実現しています。
ニキビがかゆい最悪の肌状態にもよく合ってケアを行っていきやすいため、一度確認してみてください。